本セミナーは2024年6月19日に開催したセミナーのアーカイブ配信となります。

概要

データの利活用の重要性は高まり、利用するデータは年々増加しております。
一方で、データ活用における課題として、データサイエンティストの人材不足も問題視されています。経済産業省の報告書によると、2030年には、14.5万人の人材が不足することが予測されております。このようなデータ分析環境下において、注目を集めているのがモダンデータスタックです。
クラウドのDWHを中心に、ETLやBIツールなどの各種SaaS製品を組み合わせて利用することで、低コストで、迅速かつ効率的にデータ基盤の構築から利活用まで行うことが出来ます。
また、データ活用を持続的に運用するために、内製化の需要も高まってきております。
本ウェビナーは、インテージテクノスフィア様のモダンデータスタックにおける開発のポイントについて事例を交えてご紹介をいただきます。開発者目線で、ETLサービスの選定やモダンデータスタックの開発のポイントについてお話をいただきます。

こんな方におすすめ

  • 既存データ分析基盤の保守・運用の手間やコストにお悩みの方
  • 自社にあった、ETLサービスの選定基準や各種サービスの特徴などを知りたい方
  • モダンデータスタックの優位性について知りたい方

このセミナーでわかること

  • データ活用の内製化のポイント
  • モダンデータスタックの概要について
  • 各種ETLサービスとの違いや、導入のポイントについて

開催情報

開催日時 2024年6月19日(水) 11:00 – 12:00
参加方法 お申し込み後、オンラインセミナー参加用のzoom URLをお送りいたします。メールに記載されている手順でご参加ください。
参加費 無料
主催企業 株式会社primeNumber

登壇者

久保田 郁亮

株式会社インテージテクノスフィア DX共創センター

久保田 郁亮

2011年にインテージ入社、テクノロジー本部配属(現インテージテクノスフィア)。アンケート集計システム開発、データ統合基盤開発およびその活用啓蒙を経て、現在はDX共創センターでマネージャーとしてBIツールからデータ基盤までデータ活用の企画・開発を支援。

堀内 凪希

株式会社インテージテクノスフィア エンタープライズ第一本部 ES技術統括室

堀内 凪希

2018年にインテージテクノスフィアに新卒で入社。顧客のデータ集計、可視化などの業務に携わる。現在は、顧客のデータ活用支援を主に担当し、データ活用基盤の開発、維持保守に従事している。

塚本 翔太

株式会社primeNumber アカウントエグゼクティブ

塚本 翔太

吉積情報株式会社入社。Google Cloud 専門のSier としてクラウドエース株式会社の立ち上げとGoogle Cloud の技術を使った『Cmosy』の新規事業立ち上げを経験。2023年株式会社primeNumberに入社。パートナーアライアンスを専門に担当。